まだ悩んでます。スマホ買い替え
優柔不断なんですよね。まだ悩んでいます。
いや!でも原因があるんですよ?原因が。意中のスマホもいくらか絞り込めてきました。
今回は愚痴を垂れ流す記事なので、話半分で聞いて下さいね。
5月31日にRedmi K20Pro が発表
上記記事を書いてる途中にK20Proが発表されたんですよね。正直書いていた記事のスマホ全部吹き飛ばしてしまうほどのスマホが発表されたと思いました。
余談ですがK20Proは北京大学体育館で発表されました。大学で発表するのは学生にアピール出来て良いですよね。値段的にもメイン層でしょう。
でも照明の設備すごくない?
お値段はこんな感じ。
記事書いておいてなんなんですが、もうこれで良くない?ってなってしまいました。
この値段でSD855、最低でもRAM6GB~。そしてMi9より改良された画面内指紋認証に(おそらくは進化しているであろう)カメラ性能。Mi9の時点でDxoスコア107点ですよ!
細かいところはもっとあるんですが上記の魅力にこの値段。値段が下がってきたMi9と同等かそれ以下で買える値段です。もうこれやろ!と半ば決定を下しつつありました。
中々発表されないグローバル版
しかし発表されたK20Proは中国国内版。デフォルトではGooglePlayStore使用不可、日本語も使用不可です。中国で一切グーグルに関わらず生きていくならともかく、日本でがっつりグーグルのサービスに寄りかかっている自分ではAndroidを使用する理由の8割を失ってしまうようなものです。
プレイストアを入れる方法もありますが、グローバル版があるならわざわざやる必要もないかと思っていました。
でも10日以上経っても音沙汰がない!遅い、遅すぎます。6月12日だったかな?インドでの発表が控えているという情報もありますが。
しかも国内版のK20Proが中国各ショップがプレ値を付けている状態(大体15000円くらい上乗せ)。
いやーキツイっす。Xiaomiの発表した値段は何だったのか。ご祝儀価格と言えばそれまでですが、フラグシップキラーと銘打ったこの端末の8割位の魅力は値段だったはず(失礼)。まあそれは過言にしても、この値段だとOnePlus7Proが選択肢に入ってきます。
ここから値下がりを待って、となるとXiaomiの発表した価格になるまで2~3ヶ月くらい掛かりそうです。まさかグロ版も発表後からそのくらい?いやそのくらい待てよと言われそうですが、この端末への期待と発表時の喜びは並大抵のことではなかったのです。
ここにきてMi9とOneplus6Tが魅力的な端末になってしまう
元から良い端末ではありました。しかしこの2機種で現在かなり値崩れが起きており、比較的簡単に400ドル前後で買えるようになっています。
クーポン適用前の価格です。強い。これは強いです。
MiMix3なんかもこのくらいです。迷う……。
でも楽観的に考えています。
まあでもなんだかんだK20Pro買えるだろうと楽観的に考えています。
AliExpressのページです。グローバル版のK20ProはMi9T Proになるだろうと噂が飛び交っている中、なぜかK20Proのままで販売。AliExpressはAmazonマケプレみたいに色んな店があるので出品元が発表前に適当に出したんじゃないかと思っています。
配送予定期間が16~23日になっていますね。流石に中国でも全く情報なしで注文を受けるとは思えないので結構近いうちにグローバル版が出るのではないかと思います。
しかも発表前でこの価格です。まあこの値段で買えるとは思いませんが結構早い段階でXiaomiの希望価格+5000円くらいで買えるのではないでしょうか?
ちなみにGeekbuyingなんかではMi9T Proで注文受け付けが始まっています。こっちは結構なプレ値でした。
でもこのショップが、単に中国版Romを個人で焼き直しただけのものなら上記の前提が全部崩れてしまうんですけどね。いやーある?そんなこと。あるか……。
6月中に注文できなさそうなら他の端末にしようかなあなんてぼんやり考えています。
なんだかんだ言って、こうやって悩んでる時が一番楽しいですね。
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