Xiaomi Mi 9T Proを購入して1ヶ月経ったので実機レビュー!【グローバル版Redmi K20 Pro】

mi 9t proXiaomi Mi 9T Pro(Redmi K20 Pro)

大変遅くなりました。Mi 9T Proが届いて、なんだかんだPCに触れない期間があってこんなに遅くなってしまいました。でもその分ずっとMi 9T Proを触って来たので信頼出来るレビューが出来ると思いますよ!ではどうぞ。前記事↓

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Xiaomi Mi 9T Proとは

Xiaomiが自信をもって送り出した、2019年最高コスパのフラグシップキラー、Mi 9T Pro。発売前から世界中でプロモーションしまくっていたことからもその自信と力の入れ具合が推し量れます。

Snapdragon 855を搭載しながら400ドル以下で購入することが出来るやべーやつです。格安中華スマホにありがちな、とりあえずSoCとRAM盛っただけスマホとは一線を画し、世界シェア4位のXiaomiらしくキュンキュンにチューニングされていて、外観の高級感もたっぷり。詳しい魅力は過去にまとめた記事があるのでそちらからどうぞ。

詳しいスペックは公式サイトからどうぞ

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アンボックス

パッケージ正面。フルディスプレイにポップアップカメラが出ているところが描かれています。

パッケージ下部。モデル名、シリアルなど。

側面。反対側も同様です。

上面。倉庫の管理シールですね。

裏面。無地です。

海外通販あるある輸送時の凹み。でも、格安送料の割にかなり衝撃に強そうな梱包で届きましたよ。

箱を開けたところ。保証書などが入った小箱が目に入ります。

Mi 9T Pro本体。フィルムにはSoC、カメラ、バッテリー容量、ディスプレイといったパッと見てスゴイと伝わるスペックをアピールしています。1番スゴイのはこれが400ドル以下で手に入ってしまうコスパですけどね……。

ここで触った時点で、かなりハードウェアの製造の上質さが感じられてテンションが上ります。Pocoを殺すという予想が海外で報じられるのも納得なクオリティです。

右側面。スイッチ類が高級感あって好きです。

小箱の内容物。SIMピン、クイックスタート、保証書、黒のTPUケース。

付属のTPUケース。柔らかいゴムのような感触ではなく、薄いプラスチックみたいな感じです。叩くとカンカンと音がなる感じ。

ないよりマシと言った感じですね。デザインも正直どうかと思います。無個性な印象のケースではありますが、それなら透明なTPUケースにしたらMi 9T Proのデザインも殺さず良かったのになと思います。購入予定の方は本体購入と同時にケースもポチりましょう。中華通販ならたいてい10ドル前後で買えるはず。

自分はびくびくしながらケースなし運用をしています。そのうち買うかも。

ACアダプタ。日本でも使用可能ですがプラグの形状がことなるので変換プラグが必要。自分はこれを使わずに4ポートあるACアダプターから電源を取っています。

フィルムを取ったところ。保護フィルムは付属していませんので自分で用意する必要があります。この辺はコストカットなのかな?ちょっと残念ですね。

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外観

外観を見ていきましょう。これがまた素晴らしいです。大変、もしかするとこのスマホで一番気に入っている要素かもしれません。Mi 9T無印でも外観は同じでSoCがダウングレード(とはいえSnapdragon710!)するだけなので、ハイエンドな処理性能は必要ない方はそちらもアリでしょうね。

前面を眺めたところ。2019年のフラグシップ中華スマホの流行である、「インカメラを力技で取っ払って有機ELの全面フルディスプレイ」が実現されています。挟ベゼルで、上下左右ともに無駄なスペースがほとんどありません。

背面。Mi 9T Proは300ドル台~の製品ながら背面もガラス素材で覆われています。前面背面共にGorilla glass 5。美しく高級感があり、耐摩擦、要は引っかかれるようなキズには他素材と比べてとても強いです。しかし他のガラス素材のスマホと同様衝撃に弱く、取り扱いには注意が必要。

このモデルはカーボンブラック。ブラックのガラス筐体に細かい格子状の模様がうっすら透けて見えます。個人的には真っ黒の方が好み(モノリスが好き)ですが、これはこれでアリ。発表時の画像で見るより、実際に手にとった時の方が好印象でした。

カメラ部分。上から望遠レンズ、48MPメインレンズ、超広角レンズ。3つまとめてドーンなデザインではなく、望遠レンズのみ切り離されていて、光の反射で赤~紫に変わる縁取りがされています。その下にメインレンズ、超広角レンズがまとめられていて、フラッシュが下に並んでいる感じ。

カメラ周りのデザインとしては、かなり上手くまとまっています。カメラモジュールの出っ張りもMi 9ほどは出っ張っておらず、常識的な部類。

下側。Type-Cポート、Simスロット、マイク、スピーカーが配置されています。Type-Cは最大27Wで充電が可能。Quick Charge 4+に対応しています。

スピーカーはモノラル。ここは泣き所ですがスピーカーの品質自体は必要十分といった感じ。最大音量も割れずに音声出力が可能でした。流石にスピーカーを4つ配置して縦でも横でもステレオサウンド、みたいな端末には敵いませんがミッドレンジ端末としてはかなりがんばっているのではないかと思います。けっこう奥行きのあるサウンドといった第一印象でした。とは言え所詮スマホのサウンドです。音方面を追い込みたかったらイヤホンやスピーカーを繋ぎましょう。せっかく3.5mmジャックもありますしね。

余談ですが自分が使用していた機種Motorola Moto G5は、スピーカー音量30%くらいから1段階下げるとめちゃくちゃ音量が小さくなってちょうど良い音量で聞けないというお茶目な仕様があったのですが、そういったこともなし。助かります。BTスピーカーやイヤホンに繋いでもそうでしたからね。Mi 9T Proに変えて一番に確認したポイントでしたw

SimスロットはNano Simが2枚入ります。SDカードスロットは残念ながら不採用。まあ音楽や電子書籍を端末に入れてても128GBあれば充分ではあります。写真もクラウド連携してるし。SDなしは世界的な流れではありますが……、みんなそんなにSDカードいらないの?Androidの明確な長所だと思うんですが。まあでも実際困ってないのでただの貧乏性なのでしょうか。だってストレージは大きければ大きいほど良いと思いません?

話を戻します。LINE通話で確認しましたが、マイクは特に問題ない品質。ただ電話を耳に当てる際、小指でマイク口を塞いでしまいがちなので慣れが必要。塞いでしまうと全く聞こえなくなるようです。まあ5秒で慣れました。

左側面。ボタン類はなし。わかりにくいですが上部にアンテナラインが一本入っています。

右側面。ボリュームキーと電源ボタンがあります。どちらもツルリとした金属部品でメタリック。電源ボタンに赤の差し色が入っており、デザインとしてかなり魅力的。

黒に赤というとゲーミングっぽい配色ですが、電源ボタンとカメラのメインレンズのみに赤色が使われているのでかなり上質な印象。デザインとしてかなり上手く落とし込まれていて、少しも安っぽくなっていないところに感心します。 300ドル台の中華スマホというともっとデザインを派手にしてしまいがちだと思いますが、Mi 9T Proは落ち着いていて製品品質の高さが感じられるデザインです。

Pixel 3シリーズでも電源ボタンに差し色が使われていて、ミントグリーンやオレンジなどどちらかと言うとポップな方向に舵を切った配色。それはそれで良いと思うのですが、個人的には金属感のあるMi 9T Proの方が好みです。

上側。ポップアップカメラ、3.5mmステレオミニジャック。ポップアップカメラには丸形の通知ライトがあります。

付属のケースに入れたところ。うむ、野暮ったい。Xiaomiロゴが薄く控えめなのはいいですね。でっかくドーンは嫌だけど、全くなしなのも寂しい。そんなわがままな自分には刺さります。まあこのケース使わないんですけど。

カメラモジュールの出っ張りはなくなります。

ケースに入れた際の最厚部は10mm。ケースなしが8.8mmなので1mmほど分厚くなります。

当然ですが、ケース着用時もポップアップカメラは使用可能。イヤホンジャックや充電ポートも干渉しなさそうですね。ケースつけたままSimスロットもイジェクト可能です。

Simスロットはこんな感じ。

今まで使っていたMoto G5と並べてみました。流石にスペックがキツいしROM16GBでひぃひぃ言わされていましたが今でも大好きな端末ですよ。しかし並べると古さがありますね。

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初期設定

初期設定をしていきます。といってもMi 9T Proはグローバル版なので特に何もありませんけどね。

言語を選びます。デフォルトで日本語があります。

地域選択。

wifiに接続。これも特に問題なし。

利用規約やプライバシーポリシーを確認。チェックを入れて進みます。

Simカードを挿入します。なんとなく付属のSimピンではなくクリップで開ける。自分はDocomo系の格安Simを利用しています。

グローバル版なので、デフォルトでGoogleサービスが使えます。楽ちん。

Miアカウント。Xiaomiのスマートフォンを使用するのであればGoogleのサービスを使うよりMiアカウントを使う方が便利なようです(クラウド連携など)。が、自分は面倒なのでスキップしてしまいました。

指紋を登録。Mi 9T Proは画面内指紋認証です。保護フィルム貼るなよと注意されますが、貼っても普通に認証されるようです。

個人情報送信なんかの許可設定。まあこの辺で設定しても抜かれる時は抜かれますけどね。Appleも我が社はプライバシー命!みたいな発表会したあとサードアプリから個人情報だだ漏れだった件をリークされて黙り込んでしまったりね。もうこの辺は気にするだけ無駄なのではと思ってしまいますね。

テーマ選択。自分はデフォルトにしました。

特に引っかかることもなく終了。フォントもちゃんとしてるしなんだか物足りないですね。

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端末の初期状態はどんな感じ?

出荷時の状態を見ていきます。

ホーム画面は二面。左のホームから更に左へスワイプでショートカット、おすすめニュース、最近のアプリの画面。これ最近良く見ますけど慣れないんですよねえ。だってニュースはRSSリーダー使うし、普段使うアプリはスワイプランチャーに登録するし……。

ホーム画面に置かれているアプリはこんな感じ。

クイック設定。順番の入れ替えや他の設定も追加可能です。

ストレージの初期状態。スクショを数枚撮ったくらいで、ほぼほぼ出荷状態のはず。

上から下までスクショが撮れることに気付いたので撮ってみました。設定一覧。

プリインストールアプリ一覧。いや多すぎません……?

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ディスプレイの質感

特別ここがスゴイ!みたいなのはありませんが流石に有機ELパネルだけあって発色は綺麗ですね。フルディスプレイなのも相まって使っていて気持ちがいいです。

細かいところを触れておくと、ちらつきを抑えて眼精疲労が少なくなるDC調光や周囲の環境光に合わせてコントラストを自動で最適化したり、自分で色温度を調整したりする機能もあります。クイック設定にもワンボタンで色温度が暖色系になる読書モードがあります。いたれりつくせりですね。

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ベンチマークを走らせてみる

Antutuスコアは370232。他のSD855端末と同じくらいのスコアですね。Antutuは総合的なスペックのベンチなので60Hzディスプレイ、UFS2.1、6GB RAMでこのスコアは健闘している方ではないでしょうか。

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ゲームブースター

最近よくみるゲームブーストモードもあります。ゲーム時の通知設定や一時的な処理性能のブースト、誤タップ防止にディスプレイの一部のタッチ感度を鈍くしたり、なかなか豊富なゲーム設定が用意されています。

ビジュアルのコントラストを上げたり、タッチレスポンス、連続タップに対する感度など、シビアな操作が求められるゲームへの配慮もされていますね。自分はモンストと麻雀くらいしかしないですけど……。

FPSや音ゲーなんかをスマホでプレイする方にとっては良いかもしれませんね。ちなみにセキュリティアプリ内から設定できます。最初設定を探してて全然見つからなかった。

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手持ちのスマホと並べてみる

Motorola Moto G5と並べてGoogle Playを開いてみました。表示量の差がすごい……。Mi 9T Proの方はバナーが太くなっているにも関わらず、Moto G5より1列多く表示されています。これがフルディスプレイのブラウジング……!!動画やゲームではアプリ側が対応していないと周りに黒帯が表示されてしまいますが、ウェブブラウジングではフルディスプレイの恩恵を常に受けることが出来ます。他にもメモアプリやファイル管理画面など、アス比が固定されないアプリでは快適そのものです。あと多分、大手FPS系ゲームではこの手の大画面スマホにもアプリ側から対応していくでしょうから、表示量が増えて有利になるでしょうね。

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みんな気になるカメラ性能。かなり素直な発色と超広角レンズの楽しさ。好きじゃないところも

スマートフォンを買うにあたって気になるのがカメラ性能。通常用途では処理性能が頭打ちというか必要十分になった感もあり、各社フラッグシップは競ってカメラ性能のアピールを繰り返しています。XiaomiもHuaweiやGoogleほど突出してカメラが評価されることはありませんが、新製品の発表会ではカメラをアピールしますしDxo Marksでもそこそこ好成績を残しています。

Mi 9T Proの撮影例を用意しましたので見ていきましょう。全てオートで撮影、ブログ用にリサイズしています。結構簡単にいい写真が撮れるのでテンションが上りパシャパシャ撮ってしまいましたが、カメラは素人なので構図の拙さなんかはご容赦願えると助かります……!

3種レンズ比較

メインレンズ→望遠レンズ→超広角レンズの順で貼っています。クリックで拡大表示。

いっぱい撮ってしまったw いや、楽しいんですよね。特にメインレンズが優秀で、光量の乏しい屋内でも通常モードで明るく撮影できるのが良いです。iPhone XSより明るい写真が撮れるのはすごい(XS所持者の友人の感想、一緒に写真撮影してました)ですね。

撮っていて楽しいといえば超広角レンズです。何も考えなくともいい感じで、「それっぽい」撮影ができます。風景+人物を取る場合も便利ですね。かなり広角で、油断すると自分の足やら指なんかが写り込んでしまうのでそこは注意が必要です。上の作例でも指が写ってしまった写真がありますねw

望遠レンズは、メイン、超広角レンズと比べると目新しさがなく競合と比べてあまり優位性もありませんが、やはりあると便利。特に動物を撮影するときによく使います。柵のある動物園であったり、機嫌の悪い猫様であったり。おっ、望遠レンズだと楽ちんじゃんといったシーンは少なくありません。レジャーで活躍するレンズですね。

4800万画素で撮影

Mi 9T Proのメインレンズは48MP。ソニーのIMX586センサーを搭載しています。48MPで撮影すると画像サイズは8000✕6000、1枚の容量が26MBほどにもなります。流石に大きすぎる&スマホサイズのセンサーで高画素すぎると光量や手ブレの不都合も多いので、通常の撮影は 4つのピクセルを1つのピクセルにすることで1200万画素を高感度センサーとして扱い撮影します。

しかし、充分明るい状況で、容量にも余裕のある場面では48MP撮影は有効です。

適当に真ん中のあたりをクロップ(切り取り)しても全く問題なし。しゅごい。まあでも、普段遣いする撮影モードではないかな。スマホのディスプレイでは通常撮影で充分キレイです。

光量が充分あって、望遠レンズのズームよりもっと寄りたい時、とりあえずこれで撮っておいて後から編集するのが良い使い方かも。簡単な編集は撮影してすぐ出来ますからその場で確認もできます。

劣化なしで擬似的にズームができます。これはすごい便利。

ナイトモード

これもPixel 3から有名になりました。すっかりフラグシップスマホの必須機能になった感がありますね。新スマホがリリースされると大概レビューされます。iPhoneがX~XSまで夜間撮影能力がショボすぎて散々各社からディスられていましたが、11 Proでバッキバキに仕上げてきて、シーンとして盛り上がってきて面白くなっています。

もちろんMi 9T Proにも夜景モードがあります。

わりかしいい感じ。もちろん三脚などは使っていません。何なら歩きながらちょっと良さそうなら立ち止まってパシャリです。手ブレしまくり。ディティールは流石に怪しいですが、SNSに上げる写真としては上出来でしょう。

完全に夜じゃなくても、夕方や屋内、ちょっと明るさが欲しい時なんかにも使えるのがいいですね。もちろん、夜に通常モードで暗さのある写真を撮るのもイイ。

しかし繁華街じゃないと写真の撮り甲斐ありませんね……。

風景

ここからは色々と撮影モードを変えたりしてざっくばらんに撮っていきます。

薄暗い場面でも、肉眼より明るく撮影出来る場合があります。奥が黒く潰れていないのもいいですね。

動物

エミュー。柵を写らないようにしたかったんですが、あんまり近いと突っつかれそうだったのでチキりました。購入して翌日だったので……。望遠レンズです。逆光ですが黒つぶれせず、ディティールが失われていません。大きな鳥は恐竜の子孫感があってかっこかわいい。

機嫌の悪い顔もアップで撮れてしまいます。はぁぁかわいい!ちょっと自撮り猫っぽくないですか?かわいい。AI判定には猫モードがあります。

ポートレートモード3枚。ボケ味が綺麗で自然です。撮影には多少慣れが必要。といっても、スマホがブレないようにしっかり持つくらいですけどね。一番下はかなり光量が少ない場面ですが、綺麗な色味で撮れていますね。

食べ物

猫と並んでスマホで撮る写真ランキング上位、食べ物です。これもAIに専用判定があります。全体的に暖色よりな仕上がりで、飯テロするにはもってこいですね。

海外スマホなので、写真撮影時のシャッター音をオフにすることが出来ます。お高い静かな店だとシャッター音が響いた時なんか気まずい思いをするので、これはめちゃくちゃありがたい。日本の規制事情も、まあわかりますけど……、iPhoneのシャッター音でかすぎですよね。女子ならなんだか許される感がありますが、男が店で料理を撮る時あのクソデカシャッターを鳴らすのは中々勇気がいる行為です。

上の撮影例は、全て照明の薄暗いお店でした。そういったシチュエーションで明るい写真がさっと撮れるのがありがたい。また最後の写真に指が写り込んでしまっていますね……。

話が逸れますが、レタッチ機能がデフォルトで搭載されているのでちょっとした撮影ミスならカバー可能です。AIが似たような箇所を判断してコピーしてくるので影が伸びたり透かしがコピーされたり愉快なことになっていますが、正直SNSに上げる程度であればこれで充分じゃありませんか?スマホの画面録画もデフォルトであります。クイック設定からワンボタンで録画可能。

好きじゃないところ

AI判定

GoogleがPixel 3をリリースして以降、スマートフォンカメラのAI処理は一気にスタンダードになりましたね。各社フラッグシップモデルはここのチューニングに力を入れていて、AI処理専用チップも珍しくなくなりました。

Xiaomiも同様で、Mi 9T ProをAIトリプルカメラと銘打ちカメラ機能のアピールしています。このAIが、ほとんどの場合は良い方向に作用するのですが、それはどうなの?といった写真になることもあります。

植物判定の時、葉の緑がかなり青っぽくなることがあります。薄暗い時ですね。上の画像では左下のあたり。

受け取り方によってはアーティスティックな写真になるかもしれませんが、現実の色とはかなり離れたものになります。そういった場合はAIを切って撮影するのが良いでしょう。

とは言え、殆どの場合はAI処理で綺麗な写真になることが多いです。

カメラUI

使いやすくほぼ満足しているのですが、1点だけ。夜景モードがポートレートの隣にあるのですが、横にスライドさせてから選択する必要があり、ちょっとストレスです。夕方の少し薄暗いシーンでは通常モードと夜景モード両方使ったりするので、ここはワンタップで選択できるようにして欲しかったですね。

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バッテリー持ちの所感

スペック上のバッテリー容量は4000mAh。最近のスマホとしては特別少なくも多くもないといった感じでしょうか。スペック通り、結構バッテリーが持ちます。待ち受け+たまにウェブ&SNS&音楽(ローカル再生)、Youtubeくらいの使い方であれば2日充電しなくても60%くらいバッテリーが残っていました。

まあそれは自分の使い方がかなりライトな方だからだと思いますが、待ち受け時間が長いというのはメリットでしょう。前使っていたMoto G5と比べてかなりバッテリーが持つようになって、かなり助かっています。朝、出かける直前まで充電ケーブルに繋いでおかないといけない、みたいなプレッシャーがなくなりました。残量60%くらいで遊びに出かけても、普通に1日持つんですよね。

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まとめ&個人的所感

買って大正解でした。これからのスマホはフルディスプレイだなと感じさせてくれる良端末です。一番心配していたBand 19非対応によるDocomo電波の掴み具合も全く問題なかったのが嬉しいですね。今までは良さそうな海外スマホが発表されても、Band 19が非対応だと諦めてて歯がゆい思いをしていましたが、これからはBand 19非対応でも気にせず選択肢に入るようになりました。今度和歌山へ行く予定があるので、大阪以外での電波強度を確かめて別途記事にする予定です。

最上位Snapdragonを搭載していて3万円台~というのはとてつもないコストパフォーマンスでしょう。そういった端末はどこかしらコストカットが見られるものですがMi 9T Proには見当たらず、所有欲を満たしてくれる端末に仕上がっています。唯一ワイヤレス充電に対応していないのが気になりますが、そのくらいかな?一番気に入っているところはルックスかもしれません。品質高いんですよね。ここは嬉しい驚きです。

価格も思ったより早くこなれてきたので買い時ですね。自分は発表後即買ってしまいましたがw まあ他の人より早く手に入れられたという点で良しとしておきましょう。

↑日本のAmazonでも買えるようになってますね。

Xiaomi Mi 9T Pro Dual Sim 128GB Red (6GB RAM) 【SIMフリー】

Xiaomi Mi 9T Pro Dual Sim 128GB White (6GB RAM) 【SIMフリー】

Etorenでも普通に買えるようになってます。限定の白も同じ価格で買える(執筆時現在)ようになっていますね。神。

どこで安く買えるのか、まとめた記事もあります。以下からどうぞ。

ということで2019年のコストパフォーマンスさいつよ端末、Xiaomi Mi 9T Proの実機レビューでした。めちゃおすすめですよ。もし、こんなところ教えて欲しい、試して欲しいといった要望がありましたら、コメント、お問い合わせ、Twitterなどからお気軽にどうぞ。

コメント

  1. 隊長ケン より:

    レビュー楽しく読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    amazonで昨日購入し、到着を心待ちにしている状況です。

    以前mi5を使用していましたが、何も知らずGoogleのサービスをインストールしたところ、文鎮化してしまいました。
    最近はグローバルバージョンが出ているので、やはりxiaomiのデザインと性能に惹かれて買った次第です。
    グローバルバージョンだと文鎮化の心配はないのでしょうか。
    または、ここは気をつけた方がいいよと言うことがあれば教えてください。

    今はHuaweiを使っています。

    • yoshi2513yoshi2513 より:

      コメントありがとうございます!
      Mi 5からというと、結構前からXiaomiユーザーなんですね!

      Mi 9T Proに関しては、Googleの主要アプリがプリインストールされていますし、その他アプリをインストールすることも問題ありません。

      文鎮化については、通常の使い方をする分にはないかと思います。Rom焼きやRoot取得などをしようとして失敗してしまうと文鎮化します。これはどのスマホでも同じですけどね。

      注意する点としては、最近Xiaomiスマホはバックグラウンドアプリの通信制御がかなり強いです。それがバッテリー持ちを良くしているのですが、重要な通知が遅れてしまったりということもありえます。

      なのLineアプリなどリアルタイムで通知を受けたいものはバッテリー制御の対象外にしておくことをおすすめします。他には頻繁にタスクキルされたくないゲームなどですかね。

      セキュリティアプリ→バッテリマークをタップ→アプリバッテリーセーバー→制御を外したいアプリをタップ→制限なしを選択

      これでアプリの通知が遅れたりすることがなくなると思います。既にご存知でしたらごめんなさい。

      • 隊長ケン より:

        xiaomiが手元に届き軽快に使っていました。
        個人的にバッテリー容量の割にもちが良くないと思っていたので、今朝設定画面で「アプリの自動起動」を次々にオフにしていたら。
        突然スマホ自体が再起動されてしまい、立ち上がっては再起動、立ち上がっては再起動を繰り返すようになってしまいました。
        最悪は工場出荷状態にでもと思うのですが、なにか良いリカバリー方法はないでしょうか。
        せっかく気に入っているスマホなので無駄にはしたくないです。
        お知恵を貸してください。
        よろしくお願いします。

        • yoshi2513yoshi2513 より:

          んんーちょっと思いつかないですね
          工場出荷状態まで戻すしかないと思います

          書き込みから判断すると、システムに必須なところの自動起動がオフになってしまったんでしょうか

          • 隊長ケン より:

            こんにちは。
            電源オフからのボリュームボタン+と−を押しながら名の電源ボタン長押しをして起動させてもただの再起動になり、同じループに戻ってしまいます。
            なにか他に方法ないでしょうか?

          • yoshi2513yoshi2513 より:

            電源オフ→ボリューム+、電源ボタン同時押しでリカバリーモードで起動できませんか?

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