【Band19対応】1億画素カメラのXiaomi Note 10が発売!その隠れた魅力と設計思想を徹底レビュー!限定クーポンもあります。【グローバル版】

製品レビュー
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Xiaomiが1億画素カメラを搭載した Xiaomi CC9 ProのGlobal版、Xiaomi Note 10を発売

Xiaomiが新スマートフォン、Xiaomi Note 10を発表しています。少し前から情報のあったXiaomi CC9 ProのGlobal版ですね。

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詳細スペックに関してはGizmodo Japanさん、海外サイトAndroid Policeがわかりやすいです。

1億画素センサーのスマホが約4万円!? Xiaomiが5眼スマホ「CC9 Pro」を発表
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Xiaomi and Samsung have been teasing a new 108MP camera module for quite some time now and shared that they're working together to bring the first 100MP+

このスマホのすごいところをざっとまとめて

  • 1億画素カメラ
  • 上位機種がDxOMarkで歴代1位のスコアを獲得!※
  • 用途を使い分けられる5眼カメラ
  • SoCはSnapdragon 730G
  • 5260mAhの大容量バッテリー!
  • 3.5mmジャックあり。ハイレゾ対応。
  • DocomoのBand19に完全対応!
  • 価格は499ドルから!

ざっとまとめてこんなところ。充電ポートがType-Cとかは流石に省略してますよ。では触れていきましょう。

※DXOMarkで評価されたのはCC9 Pro 最上位のPremium Editionで、メインレンズが8枚(Note10は7枚)になっています。

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Xiaomi Note 10の魅力

1億画素カメラを搭載

このスマホを語る上でこれは避けて通れないでしょう。Xiaomi Note 10はアッパーミドル帯の価格ながら1億画素のカメラを搭載しています。

いや、わかります。落ち着いてください。言いたいことはわかりますよ。「スマホのカメラで1億画素もあっても暗くてブレブレで撮れたもんじゃねえだろ」「日本のガラケー高画素競争と同じ道たどってんじゃん」。ですよね、自分も多少はそう感じています。ですがそれだけでは語れないのも事実。まずは実際の撮影例を見ましょう。

※Xiaomi CC9 Pro Premium Editionの作例しか見つからなかったのでそちらを掲載しています。Note10はメインレンズが7Pレンズ、CC9 Premium Editionは8Pレンズと差別化されています。Note10では多少下の作例より劣ると思われますので、参考程度でおねがいします。ただ、望遠、超広角、マクロレンズは同じものです。

Note10の良い作例が見つかれば追記しようと思います。

屋外での撮影
上記写真を切り取ったところ。細部まではっきりと描写されています。

左の画像は光学4倍ズームで撮影したもの。右は撮影画像の中心部を切り抜いたもの。こちらもノイズ少なく描写されていますね。

屋内での撮影。自然光なしっぽいですが、十分な明るさで撮影出来ています。
夜景モード。明るく、色が自然と評価されています。
屋内での超広角。階段って広角で撮影したくなりますよね。

いかがでしょうか。屋内の撮影など、光量が不足しがちなシーンでも十分綺麗な写真が取れていると思いませんか?

高画素カメラでは、撮影データが大きくなってしまうので、通常は4つのピクセルを一つにして撮影する技術が使われています(Xiaomi Note 10では27MPですね)。こうすることで、光量もより多く取り込め、1 / 1.33インチという巨大センサーサイズも力を貸し、日常シーンでつよつよなカメラが生まれるわけです。もちろん、屋外など光量が十分で、データ容量も大丈夫!といったシーンでは1億画素撮影モードも使えるわけです。それはもう巨大な画像で撮影できます。どこでクロップしても大丈夫、ズームいらずな安心感(とストレージをバカ食いする容量)ですね。↓のレビューででMi 9T Proの4800万画素撮影からクロップした例を載せています。これの2倍とは想像もできませんね。

2013年あたりで知識が止まっている人はこういったことを知らず、スマホで高画素は~なんて言ったりしてしまうんですね。

DXOで歴代1位を獲得!

見た通りです。執筆時現在、Huawei Mate 30 Proと同率タイで1位にランクしています。

まあすごいことではあるんですが、そこまで点数というのを重要視する必要はないかなと思います。上の実際の作例を見て良いと思うかどうかで判断しまうのが良いです。これがミドルの価格で買えるのがやばい

多分XiaomiがDXOのテストで得点が高くなるように頑張って最適化したんだろうなと思います。いや、それでもすごいことではありますけどね?要はポートレートでAIが綺麗に縁取り出来るようにしたり、暗い環境でノイズが少なくなるように、色が自然になるようにカメラをチューニングしたんでしょう。DXOのレビューを見る限り。ズーム性能もかなり優れているみたいです。この辺、最近DXOがかなり評価に力を入れている所ですからね。そこを狙ってカメラを仕上げたのではないかと。

自分は捻くれた人間なのでこんな言い方になってしまいましたが、Huawei Mate 30 ProというフラグシップにXiaomiのミドルレンジが並ぶというのは中々すごいポイントです。

用途を使い分けられる5眼(ペンタ)カメラ

108MP広角レンズ、5倍光学ズーム(および10倍ハイブリッドズーム)が可能な5MP望遠レンズ、ポートレート用に設計された12MP望遠レンズ、117度視野の超広角20MPレンズ、マクロ用2MPレンズ。

Xiaomi Note 10にはなんと5つものカメラが搭載されています。 自分はDXOの点数よりもこちらに注目すべきかと思います。

メインレンズにはスナップ、人物、風景とマルチに使い勝手の良い高画素広角レンズ。レジャー、動物に強い望遠レンズ。使うだけでクリエイティブな写真が撮れると流行の超広角レンズ。物撮りしてSNSに上げられるマクロレンズ。さらにはポートレート用に設計された望遠レンズまで備えています。

ポケットから取り出して、サッとレンズを選択してパシャリ。写真の知識がない人が何も考えなくてもいい写真が撮れる。普段使いでめちゃつよです。

SoCはSnapdragon 730G

SoCはアッパーミドルのSnapdragon 730G。ここで800番台を載せず、ゲーム特化のミドルSoCを載せるあたりXiaomiのコンセプトが見えてきますね。ざっくり補足しておくと、一番性能の良いSnapdragonが800番台、真ん中が600番台、下が400番台です(他にもありますが)。ナンバリングの2桁目が世代を表しています。730Gはハイエンドではないけど、真ん中よりは上。末尾のGはゲーム用にグラフィック性能が特化しているという意味です。

どうせお前ら、ハイエンド性能なんてゲームくらいしか必要ないだろ?カメラ性能盛り盛りにするからSoCはミドルにして価格抑えとくから!ついでにバッテリー持ちも良くしといた!

そんな感じ。いや、確かにそうなんですよね。ウェブブラウジングなんて何年も前のスペックでも既にサクサクでしたし、スマホで他に必要なことって……、カメラの処理?でもPixel 3aがSnapdragon 670で動いちゃってるしなあ。4K動画撮影を1時間以上続けるとかだと話が違うかもしれませんが。

世界市場でHuaweiがピンチな今、コスパ抜群な普及機をぶつけてくるあたりXiaomiの本気度が伺えます。

5260mAhの大容量バッテリー!

これですよ地味にここが1番すごい。

参考に、Pixel 4が2800mAh、Xiaomi Mi 9T Proが4000mAhです。スマホの買い替え理由として多いのがバッテリー劣化ではないでしょうか。買い替え先にXiaomi Note10を選択して使い始めると、そのバッテリー持ちに感動するでしょう。元々使っていたスマホがバッテリ劣化しているであろうこともあり、Xiaomiブランドに好印象を持つのではないでしょうか。

これからのブランドイメージを賭けた、勝負を挑む普及機、といった印象ですね。普段使いにスキのない端末です。自分はXiaomi Mi 9T Proを使っていて、ライトな使い方だと丸2日バッテリーが持つので、Note10なら3日充電出来なくても平気、といったシーンがあるのではと思います。

公式画像で1億画素、5眼カメラと並んでバッテリー容量がアピールされています。

DocomoのBand19に対応

はいスゴイ。もうこれだけで買う理由になるレベルでスゴイ

これまでXiaomiはDocomoのプラチナバンドのBand19にほぼ対応しておらず、都市部以外での利用はソフトバンク回線を契約する必要がありました。そのため、諸々事情があってDocomo回線から離れられないユーザーからは敬遠されていたのです(どんな事情だよ、と思いつつも世の中色々あるのでしょう)。

Xiaomi Note10はなんとBand 19に対応。これまでXiaomiが気になりつつも手が伸びなかった人には絶好の機会でしょう。

価格は499ドルから!

Xiaomi Note10はGearbest独占先行販売でクーポン「GBMINOTE10」で499ドルで購入できます!やべえ!

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Huaweiのフラグシップと同等のカメラ性能をもつスマホとしては破格でしょう。カメラを考慮せずとも、単純にSnapdragon 730G搭載スマホとしての完成度も高いですしね。

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まとめ&個人的所感

1億画素だ!Dxoで歴代1位だ!やべえー!ってな感じで色々なガジェットサイトで話題になってるかと思います。しかし一旦冷静になりましょう。それは宣伝の際わかりやすく伝わるようXiaomiが用意したキャッチフレーズであり、もっと他に魅力のあるスマホだと思います。

このスマホの魅力は、普段使いスマホの最高峰。

ハイエンドSoCの性能が必要な使い方しません。スマホでは普段SNS、ゲームをしていて、あとはLine音楽再生Youtubeくらい。でも長時間ゲームやブラウジング、動画を見るからモバイルバッテリーは手放せない。そんな方には最高のスマホです

まずDxoのテストはCPUのベンチマークと同じく通常使用とは離れたものということ。点数は高いに越したことはありませんが、実際の写真の作例を見て判断した方が良いかと私は思っています。

ということで実際の作例ですが……、いい感じですね!!特にズームとポートレートがめちゃ強いです。他のハイエンド端末と比べても同等か、中には勝っているものもありました。

とにかくズームが強い

マクロレンズを用意しているのも気が利いています。スマホは意外に寄った撮影が難しかったりしますから。ついでにセルフィー撮影も、ビューティアプリMeitsuを買収し技術提携しているXiaomiは定評があります。

SoCに関してもXiaomiの思惑が見えます。ハイエンドSoCが欲しいならMi 9T Proを、カメラとゲーム盛り盛りならNote10を買ってね、といった感じでしょうか。Note10の中国版であるCC9 ProのCC9シリーズは、若者向けに新設されたブランドなので、価格がミドルレンジ&カメラとゲーム特化になるのもわかりますね。ちなみにCC9シリーズはこんな感じのXiaomi入魂のプロジェクトです↓。

若者にとってのフラグシップ=カメラ&ゲーム(あとバッテリー)ということでしょうか。正しい気がします。「世界的に販売」ってのは日本も含まれるのでしょうか。

良いところだけでなく、悪いところも指摘しておきましょうか。

まずSoCがハイエンドではないところ。価格的にしょうがないというかそもそも設計思想がちがうとも言えますが、高度な演算を必要とする際はハイエンド端末には及ばないでしょう。ミドルなんだから当たり前と言いたいところですが、同価格帯に自社のMi 9T Proがいるのが辛いですね。さすがフラグシップキラー……。とは言えゲームに特化しているSoCの為、ゲームプレイは快適。ゲーム以外で高負荷な場面って……なんだろう

10万円以上払ってハイエンドを買うか、5万前後でミドルレンジを買うか、ですね。予算に問題のない人は普通にMate 30 Pro買って良い気もします。単純にSoCの性能が良いですからね。Huaweiのアップデート問題は置いといて。

またワイヤレス充電にも対応していません。ここはどうしようもありませんね。Xiaomiもミドル~ロースペックの端末にはワイヤレス充電はいらないと割り切っている感じもします。

また5260mAhという大容量バッテリーを載せている為、おのずと重量も208gと重めになっています。バッテリー持ちを取るか、軽さを取るか。Note10はバッテリーを優先したということですね。まあ208gなら許容範囲でしょう。

あと悪い点……、個人的な好みになりますが、カラーリングがですね。ホワイトとブラックがまあノーマルなカラーで用意されているとして、多分グリーンがこのスマホのアピールカラーというか、個性の一つだと思うんです(Xperiaのパープル、iPhoneのスペースグレイのような)。自分はこのグリーンにあまり魅力を感じません……。ただ背面ガラススマホは、商品画像の印象より実際手にとった時の方が高級感を感じられますので、もしかしたらこのグリーンも実際は良いのかも。

ホワイトは魅力的ですし、ブラックはMi 9T Proの格子模様からシンプルな揺らめきを持つ背面へ変わっています。こちらの方が好む人は多いのではないでしょうか。ホワイトが欲しい。

総括すると、カメラ&ゲームに特化、バッテリー持ちも良く、SoCも普通にそこそこいい感じ。価格は安く、日本のネットワークでも使いやすい普及機といった感じですね。「eスポーツやるわけでもないし、ゲーミングスマホほど高価なのはいらないけど、普段よくゲームやるんだよなあ~」といった若い層に激刺さりする端末ではないでしょうか。

11月30日までクーポン「GBMINOTE10」で499ドルで購入ができます。

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